熱処理の工程には、大変不確実な要因がたくさんあります。
その中でも、特に浸炭防止・チッカ防止の処理は、JIS/ISOのどれにも規定がない処理です。
設計時点では、硬さ・疲労強度等を厳密に設定するのですが、処理現場における実情は、
図面上に、硬度が指定されてはいるものの、処理方法の指定がなく、
また、仕上がりの内部組織についての規定は、ないに等しい状況です。

これは、防止剤の性能・品質が一定せず、更に、処理条件が変更になっても、
その変更に対応できない従来の防止剤を使わざるを得ない状況下で、
熱処理に関わる技術者個々が、苦渋の中決定してきました。

当社は、金属組織から見た、防止剤の開発を行ってきました。
また、ユーザー様の状況変化に即応できる様、体制を整えています。
高品質の部品を製造する最良のパートナーになりえると考えています。
当社の防止剤(オーパス)を是非ご検討ください。

2015.9.30、HP移転しました→こちら